弁護士 北野 誠 きたの まこと
- 出身
- 熊本県熊本市
- 略歴
- 昭和55年生まれ
- 熊本市立北部東小学校・熊本市立北部中学校
- 平成11年 熊本県立済々黌高校卒業
- 平成15年 九州大学法学部卒業
- 平成16年 最高裁判所第58期司法修習生
- 平成17年 弁護士登録(No.33283)
- 平成28年 日本プロ野球選手会公認選手代理人登録
- 平成30年度 熊本県弁護士会副会長
- 九州弁護士会連合会理事
- 所属
- 日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会
- 熊本県弁護士会民事介入暴力対策委員会
- 熊本県弁護士会法教育委員会
- 熊本県弁護士会総務委員会
- 熊本県弁護士会災害対策委員会
- 熊本弁護士会業務対策委員会
- 日本司法支援センター熊本地方事務局地方扶助審査副委員長
- 熊本県弁護士会野球部
弁護士業への想い
私が法曹の道を志したのは、中学校2年生の頃です。当時、地下鉄サリン事件などの凶悪な犯罪が世間を賑わせており、子供ながらに漠然と正義のために働ける仕事がしたいと考えるようになりました。そのため、司法試験を受験していた頃の志望は弁護士ではなく検察官でした。
しかしながら、司法試験合格後の司法修習生時代に尊敬できる先輩弁護士と出会うことができたことや、実際の弁護士の仕事ぶりを見ることにより弁護士の幅の広い仕事にやりがいと魅力を感じ、弁護士としての一歩を踏み出すことにしました。
私の趣味
私は、小中学校時代は野球部、高校時代にはラグビー部に所属をしておりました。
青春時代に共に汗を流して一つのボール(白球又は楕円球)を追いかけたチームメイトと酒を酌み交わしながら昔話などをして大笑いすることが現在の私の楽しみの一つです。
また、私も当事務所の他の弁護士同様、熊本県弁護士会野球部(通称ボルケーノ熊本)に所属しております。小中学校時代に野球、高校時代にはラグビーをしていたこともあり、大いなる期待をされて入部をしたのですが、弁護士登録早々に肩を壊してしまい、現在は全力投球できず歯がゆい思いを噛みしめながら、毎週(多いときは週に2回)の猛練習に励んでおります(それゆえ野球肩の治療法の研究には余念がありません)。
ボルケーノ熊本の一番の良さは、いい年をした大人(おじさん?)達が、試合に勝った負けたで、恥ずかし気もなく皆で抱き合い涙を流すことができるところです。この年になって青春を謳歌できる野球部(練習、試合後の懇親会を含め。)もまた、現在の私の楽しみの一つであります。
そして、私の現在の一番の楽しみは、息子と遊ぶことです。家に帰って子供と遊ぶことで毎日の疲れが癒されております。親バカになるだろうとは予想していましたが、予想を遙かに超える親バカぶりに私自身も家族も驚いています。私は、小学生時代に父の転勤で天草の龍ヶ岳町に2年間住んでいました。龍ヶ岳町は、家の目の前に海があり、また家から歩いて龍ヶ岳(ミューイ天文台とキャンプ場等があります。)に登ることができるという非常に自然に恵まれたところでした。
元々熊本市内に住んでいた私には海が珍しく、夏になると毎日のように友達と近くの海で泳いでいたことを思い出します。子供が大きくなったときに、一緒にキャッチボールをしたり、龍ヶ岳のような自然の中でバーベキューやキャンプをしたりすることを夢見て、アウトドアな親父になれるよう日々勉強中です。
- 受付時間:平日 9:30~18:00
- FAX 096-278-7271
〒860-0844
熊本市中央区水道町14-27
KADビル9F
アクセスマップ
Google mapを開く